ミャンマ-5日目・前半「マンダレー到着、ミングォンへ」
夜行バスでマンダレー到着は6:00・・・の予定が3:45
まだ真っ暗!
宿もはっきり決めてなかったので焦る。
同じバスに乗ってた世界一周中の夫婦とタクシーシェアの約束をし、どこの宿に行くかを
相談。
タクシーの運ちゃんまで来て、気になってた「ロイヤルゲストハウス」の周辺にいくつか安宿があるので満室でも歩いて次に行けるってことで行ってみることに。
(※同じバスにタウンジー在住の静岡に留学経験のある女の子がいました)
Aさんもいたけど、離れたとこに1軒だけある宿がいいって言い続けてるのでスルー。
早朝で対応してくれるかわからないからって何度か言ったけど、あまり聞こえてないようで
タクシーはバスターミナルから市内で8000チャット、2か所で降ろすから10000チャット。
交渉してこの値段、高すぎ・・・バスが安すぎなのか???
ともあれロイヤルゲストハウスへ。
扉は閉まっててダメか?って雰囲気。
運ちゃんが扉を叩くと人が出てきて入れてくれた。
扉付近で寝てるスタッフがいて客が来たら受付を起こすシステムのようで。
これは自分でやるには勇気がいるなぁ(笑
安い部屋って言ったら、ファン付き扉なしで8ドルを案内された。
エアコン付きで14ドルがあるっていうので自分はそっちを選択。
まわりの感覚に引っ張られてたけど、節約旅行じゃないしね
後日泊まった人の情報によると6ドルって部屋もあるとか。
その人曰く、ファン付きで窓はあったとか。
無事早朝チェックインも出来て一息。
(早朝チェックインを断られた宿もあるらしいのでお気をつけください。B&Bとかって名前だったかな??)
しばらく仮眠して8時過ぎから動き出し
昨日、地球の歩き方見てたらいいなと思ったミングォンへ!
船旅です!!
歩きで40分くらいかけて西の船着き場を目指します。
(バイタク使う頭がないあたり貧乏旅行モードに戻ってます)
基本まっすぐですが、ミングォンて言い続けてれば到着しました。
屋台があってちょっとわかりにくい
外国人用の船で1日1往復(9:00往路発12:30復路発)、料金は往復5000チャットです。
注意するのはパスポートの提示を求められるので忘れずに持って行くこと。
Aさん持ってきてなかったけど、代表者のみでOKとのことでした。
受付の女の子は日本語に興味があるらしくちょっとだけ話せました。
日本に興味を持ってくれるってのは嬉しいことですね!
時間になったら船に乗ります。
大丈夫か?って橋を渡り、他の船上を歩いて進み奥の船へ。
1時間ほどで目的地のミングォンに到着。
着く前からどデカい建物が見えてテンションあがります!!!
滞在時間は2時間半ぐらい。
素敵なタクシーと物売りがお出迎え。
入域料は5000チャットでした。
地球の歩き方には3ドルでもいいって書いてあったけど拒否されました。
15-16年版だけどけっこう情報が変わってる印象。
まずは見えてた プトードォパゴダ (茶色のでかいの)へ。
でかい!!!
完成してれば一番大きいパゴタだったとか。
王様が亡くなって建設中止になったみたい。
四方の入り口くらいしか出来てなかったです
大きく割れてました。
この辺も地震があったのかな?
奥に進んで ミングォンの鐘。
ビルマ最大の鐘らしい。
中に入ると記念に書かれたと思われる落書きでいっぱいでした。
しばらく中を見てたら外から鐘をならされて少しキーンとなりました
さらに進んで シンピューメェパゴダ。
真っ白です!!!
天気もよかったので白さが際立ちます
ミングォンほんとによかったです。
マンダレーから近いし絶対行ったほうがいいです
この後同じ船に乗ってた日本人のおじさま二人組と仲良くなり出発までビールをたらふくご馳走になる。
外の店で飲んで、グラスをゆすいだ水の出どころが怪しかったけどお腹は大丈夫でした(笑
12:30に出発して帰りは30分で到着。
ご飯をみんなで食べようとサイドカーに前後に座るバイタクで市内に戻るのでした。
後半へ続く。