ミャンマー4日目「湖畔をサイクリング」

泊まってるジプシーイン、口コミを見ると朝からボートの音が気になるって書いてあります。

確かに5時くらいからボートの音が聞こえだします。

自分はあんまり気にならなかったですが

ボートツアーもカックーも行けたので最終日は割とノープラン。

1500チャットで自転車を借りてサイクリングをしてみました。

まずは村を出て北上、シュエヤンピイ僧院へ。

お雛様みたいに(?)小さな仏様(?)がいました。

理解が浅くてすいません

そしてニャウンシュエの村まで戻ってインレー湖の西側へ。

村を出るとローカル感が倍増します。

農作業をしてる人がいたので見学させてもらいました。

登坂で帰りたくなってくるとこの看板。

温泉！！！

ここからは下り気味だったので気持ちよく走ってたら通り過ぎそうに

到着！

外国人用は10ドル、ハウマッチ？と聞いたら10ドルと言われたのでそのまま払いました。

地元の人も使うとこは5ドルって本には書いてありました。

浴槽は４つ、手前が熱くて奥がぬるい。

お好みでどうぞって感じ。

まぁ10ドルの価値があるかって言うと・・・

時間があってミャンマーで温泉で入るって体験がしたければどうぞってレベル。

足伸ばせて風呂に入れたのでよしとします。

ここからさらに南下するとカウンダイン村があります。

豆腐を作ってるとこが見れたり対岸に渡る船が出てるって情報。

船に乗るかはおいておいて豆腐カレーを食べたことだし行ってみることに。

が、温泉を出てすぐに「Bort stand」ってでかい看板に遭遇（スペル違ったかも）。

そしてなんだかすごい呼び込み。

アジアっぽいけどミャンマーぽくはない。

なんか違う気がしてそのままスルー。

しばらく進むとカウンダイン村の看板が。

ミャンマーは村の入り口に看板が立ってるみたい。

じゃ、さっきのはお客を横取りしようって人たちだったのかな？

料金どれくらいふっかけてくるか聞いていみればよかった（笑

村についたはいいけどちょっとうざいことが。

ボートドライバーの少年がずっとついてくる。

すぐには乗らないって言ってるのに前や後ろをバイクでウロウロ。

無視して村内を散策。

他にもひまわりの種なんかが干されてました。

宿のスタッフの子供が食べてたので、油じゃなくて食用なのかな？

一回撒いたけどボートの少年に再度会ってしまったので値段を聞くことに。

「対岸まで10000チャットだよ」

地球の歩き方には5000チャットって書いてありますけどー

それでも高いと思ったのに話にならない。

6000くらいまで交渉で下げたけど、人が5000で自転車が1000だの一点張り。

時間もあったし自転車で帰ってもいいやと思ってたので、「じゃあいいや」とバイバイ。

すると追っかけてきて5000でいいよと言ってきた。

作戦じゃなかったけど、まぁいいかと乗ることに。

二日ぶりのボート。

風が気持ちいい。

たいして時間もかからず対岸のマインタゥク村へ。

降りたとこが木製の長い桟橋。

すごく雰囲気がいい。

ボートツアーではしっかり見えなかった浮き畑も上からしっかり見れました。

この桟橋はガイドブックに載せていいくらいオススメの場所だと思います。

インレー湖の東側に渡ったのでニャウンシュエに戻る為北上。

途中にあるレッドマウンテンっていうワイナリーへ。

値段は2000チャットって聞いてたけど、5000チャットでした。

数日前に行ったハンガリー人が言ってたんだけどな。。。

そこを問い合わせる英語力なんてないので「OK!」と言っておきました（笑

(メニューに値段が書いてあるので自分だけ多く取られてるわけではなさそう)

4種類とおつまみ。

解説も書いてあります（英語で）。

飲み比べてみたけど味の違いはわかったけど、普段ワインを飲まないの味の良し悪しまではわかりませんでした。

けど、小高い丘の上から多くにインレー湖を眺めながらのワインは格別でした！

（登るのすごい大変だったけど）

そして夕方にはニャウンシュエに到着。

昨日カックーに行った二人も戻ってたのでご飯に行きましたとさ。

東側のマインタゥク村の桟橋とワイナリーはオススメ。

西側は微妙な温泉とボートの呼び込みがうざいので行かなくてもいいかなと思いました。

そして夜にはマンダレーへバスで移動。

ピックアップがかなり早く来てしまい、宿のスタッフとしっかり挨拶できずにバイバイしてしまいました。

乗り場は街のど真ん中で歩いて行けたのでピックアップなくてよかったなーと後から思いました。

人がよくて最高だったインレー湖。

もうずっとここに滞在でいいんじゃないかってくらい素敵なとこでした！！！

ミャンマー着たらぜひ行ってもらいたい