バックパッカーの聖地「カオサン」へ５０バーツで行き、タダで帰ってくる
電線にハシゴ
ソンテウの乗り方はマスターしましたが、ミャンマーでハンガリーの女子と交換したコインを間違えて渡してしまったらしく行方不明。
貰った方も後から気づいただろうけど、価値は上なので許してください
バンコクに戻って前回は行かなかったカオサンへ。
今回の旅でバックパッカーを名乗るくらいの旅力はついたと思うので〆に聖地巡礼です。
行き方は様々あるようですが、一番簡単（そう）な船で行くことに。
https://freelifer.jp/?p=15095#i-5
サパーンタクシン駅まで行って船に乗ります。
ツーリストボートが50バーツ、ローカル用ならもう少し安いみたい。
英語でアナウンスがあったり2階建てで眺めもいいのでいいかなーと。
ワットアルンはまだ工事中、、、3年はやってるよね
バンコク市内の見どころは川沿いに固まってるので(ワットポーとか)
１dayチケットで回るのもありかなと思いました
終着点で降りてカオサンへ。
と、言ってもどっち進んでいいかも話からないのでネットとそれっぽい人について行きます。
今回の宿は日本人宿の「ロングラックゲストハウス」。
連日満室だって言うので泊まってみることに。
カオサンからは少し離れた閑静な場所にあります。
入口は常時施錠でセキュリティは厳重です。(理由は後にわかる)
ゲストハウスの印象はその時のメンバー次第と前置きした上で、
感想としては「自分にはあわない」でした。
共有スペースにいた人しかわからないけど、ほとんど長期滞在者。
昼間からギター弾いて歌ってる感じ。
否定するわけじゃないけどタイプはあわない
宿にいてもしょうがないのでカオサンを探検。
そもそもどこがカオサンなのかわからないので地図を貰って歩きます。
雰囲気のよさげな大型のレストランが並びます。
ちょっと一人では入りずらい
カオサンは頭のおかしい奴らがヒャッハー！ってやってるイメージだったんだけど、
たくさんツアー客がいたりする繁華街でした。
しいて言うなら、音楽のボリュームは大きかったくらい。
正直泊まらないで夜見に行くくらいで十分でした
食事は屋台で。
安くて美味くてお腹も痛くならなかったです。
で、宿には22時には帰宅。
閑静なのはいいんだけど、道中に犬もいたのであまりに遅い時間は怖くて歩きたくなくて。
今回は共有スペース真横にある1階の個室に泊まったけど、かなりうるさかったです。
ただ予約時にはうるさいとは聞いてたんです。。
・・・けど、ここはレベルが違う。
「夜は静かにしましょう」ではなくて「演奏禁止」なだけ。
なので早朝まで普通に話し声が聞こえました（笑
解散したと思ったら、今度はバッグがなくなったって大騒ぎ
勘違いだと思ったら、今度はほんとに不審者発見でさらに大騒ぎ
チェックイン時に前に泥棒が入ったとは聞いてたけど、また来たんか
最初の騒動のバッグも共有スペースに置きっぱなしだったらしいし、
日本人しかいないしで多分目をつけられてるんでしょうね
個室はいいけど、ドミトリーは内鍵しかないっぽいから実質無施錠でかなり危なそう。
(深夜になっても話してて戻ってこないから閉めたくても閉めれない。)
警察きてたけど不法侵入レベルじゃ逮捕されないらしい
人気ある宿みたいだけど、泥棒にも人気があるようじゃ安心して泊まれないですね（笑
長期ならともかく、短期で日本人同士で集まってもしょうがないので自分はもう行かないと思います
そして本題のタダで帰る方法です。
スクンビット通りの駅ならだいたいOKだと思います。
方法は簡単。
「無料のバスに乗る」
これだけです。
乗ったのはここ。
ここから511番のバスに乗ります。
バスには税金(?)を使って走る無料のものとそうでないものがあります。
見分け方は看板があるかどうかみたいです。(未確認)
http://bkk9.net/2015/11/07/free-bus/
自分は乗ってみて無料ならラッキーくらいのノリで乗ったら無料だったって感じです。
聞いた話ではけっこうな頻度で走ってるとか。
ナナは通ると聞いてたけど、スクンビット通りを走って行くのでそのまま乗ってアソークへ。
深夜便なので安宿をとって荷物置き場にしました。
中華系のゲストハウスってチェックイン後の館内の案内がないよねー
近くのモールに行ったらコナン君がいた。
ポケットに手をつっこんだり、腕を組んだり細かいキャラ設定はないようでした（笑
昼食はトムヤムクンラーメン。
日本の店だったけど現地メニューです。
この後バーで飲んでたらすごい雨。
やんだタイミングで宿でシャワーをあび荷物を持ってチェックアウト。
2週間長かったけど楽しかった！！！！！！
