ミャンマー1日目「ヤンゴン到着、アウミンガラーバスターミナルから夜行バスでインレー湖へ」
名古屋を深夜に出発し、バンコクで乗り換えてミャンマーの首都ヤンゴンへ。
入国審査では多くの日本人を見かけました。
ほとんどビジネスで来てるようだったけど^^;
まずは現地通貨のチャットを調達。
キャッシングに挑戦しました。
http://visa-news.jp/cu/guide02_03b.html
↑のようにやればよかったのですが、調べず行ったので口座の選択を間違えゲットできず。
英語でレシートだけ出てきて焦りました
待ち合わせ時間があったので持ってた100ドル札を両替。
次に現地simを買います。
今回はMPTを選択、地方に行くし大手がいいかなって。
sim+4GBプランで11500チャットくらいだったと思います。(焦ってたのでうる覚え)
価格ならOoredooのが安かったです。
そして最初の難関『タクシーで市内へ』
タクシーチケットを買えば8000チャットって情報でしたが、行きたい場所が市内の混雑してるとこなので直接交渉。
10000チャットから始まってなんとか8000チャットで決着。
10時過ぎくらいに乗りましたが、1時間以上はかかりました。(空いてれば30分くらい?)
今回は事前にネットで似た日程でミャンマー回ってる人と知り合ってたので合流。
世界一周中の女性でAさんとします。
後々気づくことになるんですが、だいぶ変な人で何回もイライラさせられました
この先、ブログにAさんの愚痴が多く登場しますがご容赦ください(笑
「King」っていう地元民に人気の(?)店らしい。
メニューはこんな感じ、価格はミャンマーでもかなり安い部類に入ると思います。
シャンヌードルを頼んで1100チャット(90円くらい)。
雨が降ってきたので市内観光は無理。
なので会った人がおすすめのカフェがあるっていうので行くことに。
地元向けではないカフェでコーヒーが2500チャットくらいだったような?
金銭感覚が定まりません
その後、大雨になってきてしまいお店で時間を潰す。
数日前はふくらはぎまで冠水してたとか
排水設備があるけど、ゴミが多いからすぐ詰まるらしい。
少し雨がおさまったとこでバスターミナルへ移動。
タクシーかバスが選択肢だったけど節約ってことでバスで向かいます。
ネットの情報では43番のバスに乗れ!って書いてあったけど、2017年1月にバスの路線が大幅に改正されてます。
それ以降に書かれたものを見ると『36番』に乗ればいいらしい。
http://misokichi.net/2017/02/05/kabarayapagoda/
ヤンゴンバスのアプリでも行くと出てるので乗ってみることに。
わかりやすいスーレーから乗りました。
運行感覚は何台も続けて来た思えば、全然来なくなったりとダイヤはないようです
バスに乗って近くの人に「アウミンガラーバスターミナルに行きますか?」と聞くと、
「行かないよ。違うバスだ」と言ってることだけはわかる。(英語が通じるけど訛ってる人が多い)
※後からわかったことだけど、正規のルートは不便らしくオリジナルコースを走るバスがあるらしい。
幸いgoogle mapで現在地はわかるので大きくコースをそれたら降りてタクシーを拾う作戦に。
雨で体は濡れてるし、大混雑で立ちぱなっしで約2時間。
あとちょっとの所でコースを外れ、戻ったと思ったら左折しないで直進して完全コースアウト。
道をそれてKhaymar Thi Rdに入るも↑で左折して北上してれば、あと3駅で到着だったのに
この交差点を過ぎてすぐにバス停があり、降りようとしたら一緒に乗ってた若者たちが乗り換えはこっちだって連れて行ってくれた。
おなじく乗り換えだったみたい。
「35」「37」に乗ればいいよみたいなこと言ってて、ちょうど来てたバスに飛び乗りました。
結果、1律200チャットのバスに2回乗って400チャットで到着。
15時半くらいに出発してたっぷりの渋滞で2時間もかかりました
雨が降ってない時で座って乗れるなら挑戦してしてもいいけど、1000円しないんだからタクシーでいいんじゃないかなと思いました
アウミンガラーバスターミナル
JJ Expressのオフィスまではここかた5分も歩けば着きました。
乗ったバス。
軽食が配られました。
聞いてた通り車内はかなり冷えます。
22℃くらいに設定されてるのかな?
Tシャツ、薄手のパーカー、ウインドブレーカーを着て、ブランケットをかぶってなんとかって感じでした。
冷え性の人はしっかり備えていかないと風邪引いて旅が台無しなんて可能性も
もう初日からぐったりで3列のバスでよかったと思いながら夜行バスでインレー湖へ向かうのでした